コンタクトレンズの交換頻度による選び方
交換頻度によるコンタクトレンズの種類は、大きく分けて1枚のレンズを1年半~2年くらい使用する従来タイプと、短期間で新しいレンズに交換する使い捨てタイプの2種類に分かれます。ハードレンズも従来タイプの一種です。
使い捨てタイプは、レンズに蓄積される汚れが目に与える悪影響を抑えることができ目の健康にも理想的な上、紛失や破損などのトラブルにも心配がいらないため最近の主流となっています。
使い捨てタイプには、1日使い捨て、2週間交換、1週間交換などがあります。ライフスタイルや経済性などを考慮して自分に合ったタイプを選ぶのが良いでしょう。
普段はメガネやハードレンズを使用し、週末のスポーツや旅行・出張の時だけ使い捨てタイプを使うなど、ライフスタイルや生活シーンに合わせて使い捨てタイプを併用する方も増えてきています。
コンタクトレンズの交換頻度による種類
交換頻度によりコンタクトレンズは以下のように種類分けすることができます。
従来型
寿命が来るまで使用するコンタクトレンズです。
コンタクトレンズの寿命は、使い方によっても異なりますが、ハードコンタクトレンズ(RGP)で1~4年程度、従来型ソフトコンタクトレンズで1年~1年6ヶ月が目安となります。
タンパク除去を行わないと、ガス透過の性能を著しく低下させるので、 寿命は短くなります。正しい手入れをすることが必要で、ソフトコンタクトレンズは洗浄、消毒が必要です。
定期交換タイプ
最長1ヶ月または3ヶ月で定期的に交換するソフトコンタクトレンズです。
ほとんどの定期交換ソフトコンタクトレンズは、従来型ソフトコンタクトレンズと素材は同じであり、洗浄、消毒が必要ですが、場合によってはタンパク除去も必要になります。
2週間交換タイプ
2週間(14日間)ごとに新しいレンズに交換します。
毎日目から外した後には、レンズケアを行ないます。
ガス透過性は高いのですが、汚れやすいために頻回の交換が必要となります。洗浄、消毒は必要ですが、タンパク除去は不要です。アレルギー性結膜炎などで眼脂(目ヤニ)がひどい時は、コンタクトレンズの寿命は2週間より短くなります。
普通のコンタクトと比べて目にやさしく、また1日使い捨てや1週間使い捨てと比べて非常に経済的です。長期間使うコンタクトレンズよりもレンズの汚れなどからくる眼のトラブルも軽減します。
1日使い捨てタイプ
毎日、新しいレンズに交換します。レンズケアは一切不要。目から一度外したレンズは再使用できません。
目にやさしく、清潔で衛生的です。常に新品なので目のトラブルも減少します。
欠点はコストがかかることでしたが、激安店などの出現により、以前に比べかなり安く購入することができるようになりました。
ただし、ゴミが増えるという環境保護の点ではいただけません。
1週間使い捨てタイプ 1週間(7日間)ごとに新しいレンズと交換します。眠っている間もレンズをつけたままにしておく連続装用で使用します。目から一度外したレンズは再使用できません。連続装用ですので、乾燥やコンタクトレンズ下の異物による眼障害の発生率は高くなります。
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